
ますます加速する
VUCAな時代の
探究的な「学び」を
地域で育むには
私たちは、上伊那伊那谷で「高校生世代が主体的に学び・生きられる社会づくり」を目指しています。地域で育つ若者が、地域の支援を受けて公正な学びの支援を得られる環境を整え、自分の望む生き方を自らつくっていく基盤を作ること、そのような学びを支えるために地域の大人の変容を促し、地域内での資金や人材の循環は起こる仕組みを実装することがこれからの上伊那地域に必要と考えます。
このテーマに取り組む目的のひとつに、高校教育において「探究的な学習の時間」が必修となり、地域をフィールドとして「正解のない課題」に取り組むことが求められていることがあります。そこには、今までの当たり前を基準としては、社会が立ち行かなくなるという危機感がある、と考えています。
しかし、上伊那地域の学びの価値観は、「今までの当たり前」から脱却できていないこと、また探究的な学びを実現するための予算が現状では十分ではないこと、そして、学びが個人の文脈に置かれることで家庭環境といった属性に学びの質が左右されることを懸念しています。
ネイバーシップは、この地域で育ち、学ぶ高校生たちの中長期的な成長と幸せを実現するために、大人と高校生が共に気付き、考え、行動できる未来を目指します。みんなが互いに支え合い、共によりより社会をつくっていくため、人や資金といった地域の資源を広く康平に分かちあうきっかけづくりを実践します。
それによって、地域の新たな価値を創り出し、持続的な地域文化を育んでいくこと。伊那谷の未来がそうあるよう、地域の皆さんと一緒に探究の歩みを進めます。

